はじめに
WTシステムについて
YEKシステムについて
シリーズ
はじめに3D-HuBEd(3D based textbook for Human Body Education)とは、 3次元モデルを多用した教育ソフトのプロトタイプである。 これは、現在公的教育機関に おいて、ツールとして最もメジャーの地位を占めている 書籍では得られない、3次 元的可視性・インタラクティビティ・ネットワーク性などを 重要な基本要素と した、新しい教育ツールの形態の模索である。 そしてその題材として、 我々はこの宇宙において最も興味深い生命人間の、「 人体」を選んだ。
本システムは、 WTシステム が重要なキーとなっており、これにより利用者は用意されたモデルに対する 3次元的可視性・インタラクティブ操作性を実現している。このシステムの利用に より、書籍においては3次元的把握が 困難であった複雑な造形を容易に把握できる。さらに、様々なインターラクティブツールにより、題材における各種の動作・変化をわかりやすく、印象深く理解する ことを可能にしている。これらは、かねてから「 教材」に求められている基本的な 要求を実現せしめたものである。
本システムは、通商産業省の協力を得て、 慶應義塾大学 環境情報学部 千代倉研究室 においてその開発が始められた。今後も多くの方々の努力と 協力を得て、より実のあるソフト開発が実現することを祈る。
-the WT System-
3D-HuBEdにおいては、WTシステムが重要なキーとなっている。ウォ ークスルーとは、用意されたモデル世界の中を自由に見て回ることである。 これにより利用者は用意されたモデルに対する 3次元的可視性・インタラクティブ操作性を実現している。このシステムの利用により 、書籍においては3次元的把握が 困難であった複雑な造形を容易に把握で きる。さらに、付加される様々なインターラクティブツールにより、題材における各種の動作・変化をわかりやすく、印象深く理解する ことを可能にしている。これらは、かねてから「 教材」に求められている基本的な 要求を実現せしめたものである。 我々はこのウォークスルー システムを、米国シリコングラフィクス社のグラフィックライブラリの一つで ある「 Graphics Library」を主に用いて実現した。 またその開発には 言語YEK を用いている。
ではウォークスルーがいったいどのようなものであるのか、以下を参照 し是非体験して頂きたい。
-The YEK System-
シリーズ
現在、EZ-HuBEdシリーズは以下の10章が作成されている。
0: EZ-HuBEd とは?
1: 遺伝子
2: 細胞
3: 脳
4: 筋肉
5: 心臓
6: 肺
7: 腎臓
8: 眼
9: 耳
内容に関しては万全を期しましたが、当方では何ら保証は致しませんので 御了承下さい。御意見、御感想、誤りの指摘などは御遠慮なくお知らせ下さい。